斜めがけバックとエルメスはまったく縁がなさそうな印象がありますが、よく探すと実はあるのです。
エルメスの斜めがけバックは、いかにもヨーロッパの上流階級の女性がカジュアルなファッションにしたときに似合いそうなデザインです。
たとえばヴァカンスに行ったときのちょっとしたショッピングに無造作に持っていそうな斜めがけバックといってもいいでしょう。
エルメスの斜めがけバックに似合うのは、やはりカジュアルとはいっても、高級ブランドのプレタポルテが似合いそうな斜めがけバックです。
つまり高級ブランドの最たるところであるエルメスですから、カジュアルシーンにおいても高級感を忘れない斜めがけバックなのです。
斜めがけバックもオータクロアほど大きくはなく、バーキンよりやや小さめなのが、エルメスの斜めがけバックです。
ですからエルメスの斜めがけバックは、高級バッグブランドであるエルメスの中ではやや地味な存在にあるのです。
やれバーキンだ、ケリーバッグだ、と騒いでいる自称エルメス好きの人は、エルメスの斜めがけバックの存在には目もくれません。
ですから本物のエルメスの斜めがけバックを提げていても、Hのマークの入ったカラフルな斜めがけバックとしかわからないかもしれませんね。
また一味違う、人とは違う斜めがけバックを持ちたいと思ったら、エルメス日本本店で探してみましょう。
「どこで買ったの?」と訊ねられるほど、上品な色彩と使いやすそうな形と革の品質で作られているので、つい目を惹くのがエルメスの斜めがけバックです。
エルメスのなかで日本では地味な存在ですが、斜めがけバックは、やはり本物の貴族や王室のようなセレブレティは愛用しているようです。